福島の真実(双葉町ネットから) 本文へジャンプ
 

2014/2/24
先週、復興庁は、フクシマにおける避難者の帰還に向けた放射線リスクコミュニケ^ションと更にその基礎的情報なるものを公表しました。この内容についてFoeJapanが問題点を指摘していますが、私なりの問題点とこの資料に対する疑問点を考えてみました。この帰還ンリスコミへの意見を募集ているそうですので、ご参考になさって下さい。
2014/1/21
元スイス大使で反原発運動で有名な村田光平氏が、ロシア国防省の機密文書をロシアの平和運動家から手に入れ、菅内閣官房長官宛文書を送付したそうです。昨年末、福島原発地下でメルトスルーした核燃料が、核爆破を起こしたのではと言う衝撃的内容です。3年近く前にメルトダウンしたのですから、現在メルトスルーしているのは当然と思います。沿岸の潮汐の干満に伴って自身が起きていると聞いたこともあります。フクシマは悪くなることはあっても良くなることはなく、現状維持が出来ていれば最善なのだろうと改めて思います。
2013/5/28
5月27日付、朝日新聞朝刊の一面記事のトップに国連科学委員会の報告書案が載りました。甲状腺の被害予測を、日本全体の集団線量なるものから行い、チェルノブイリより30分の1も少ないとし、癌の増加は見つけるのは難しい、福島はチェルノブイリではないと結論付けていると報道しています。このような報告も報告ですが、それを1面トップに大々的に報道する朝日新聞の態度に心底驚きました。翌朝、朝日新聞大阪支社に、抗議の電話をしましたが、お客様係は、こちらの言う事聞いただけで、私の連絡先を聞いた入り或いは自分の名前を名乗る事さえありませんでした。
なお、その時言った、国連人権委員会の調査報告内容は、その日の夕刊28日付に3面に小さな記事となって載っていました。
2013/04/26
100人の母たち 原発のない世界へ 私は子供を守りた
2013/04/26
福島県 真実の報告書 目次本文です。
2013/04/26
2011年9月作成の「低線量被曝から子どもを守るために」は、早くに作成され、そして、今も大変有効な冊子です。