放射能汚染 本文へジャンプ
 
3.11から始まった放射能汚染について、1年を経過し、現在の汚染の問題、新たな汚染の問題についてまとめてあります。今年になって、更に4号機の燃料プールの恐ろしさを更に強めています。一人でも多くの方が、万一への備えを考え、出来るだけ実行される事を願っています。
2014/12/14
ストロンチウムの汚染について、アメリカの公表資料を地図化したものを知りましたので、紹介します
2014/5/31
5月8日と9日に、東京で、各地の土壌を採取し、測定しました。場所は東京の荒川区、台東区、千代田区、江東区と市川市です。同じ公園でも値が大きく異なる場合もあり、3年経つと黄の状況や雨水の影響で、、差が出るのではと想像します。木場公園は広いので4か所測定しましたが、南の冒険広場が際立った低いのは、除染がされたのかなと思わされました。唯、現場は、木が少しある土ですが、表面が固い感じでしたので、流れたのかもとも思いました。(少し坂でした。)
2014/4/23
放射能の海洋汚染について、Facebookで話題になった事がありました。それで調べてみたら、Sr90の汚染がずっと続いていて、1ミリベクレル/L位あります。Cs137はこちら。太平洋核実験の名残のようです。H22年H24年を比較すると、沿岸域ではSr90 平均1.2⇒1.2、Cs1371.5⇒6.2、Cs134は東京湾と仙台湾のみ検出8.3でした。外洋はSr901.1⇒1.0、Cs1371.6⇒2.3、外洋は日本海と太平洋をみると日本海は1前後に比べ、太平洋はほとんど2以上でした。汚泥についてもあります。
2014/1/7
ずっと気づいていませんでしたが、各国大使館が随分東京を逃げ出しています。パナソニックも本社を岡山に、日立も本社機能の一部を年内に 海外に移転するそうです。じわじわと東京離れが進んでいるようです。当然の事ですが。
2013/12/23
前、東日本の水道水の汚染ついて述べ、東京の水道水の汚染が増加の傾向にあり、福島と似ている事を報告しましたが、今年の結果が、わかりました。昨年と今年の変化を各県毎に比較した表がありましたのでご紹介します
2013/10/13
9月に東北に行った際、放射能測定がほとんど行われていない宮城県の土壌を持ちかえり、測定しました。前行った東京杉並の値に比べ、場所のよっては3倍以上であり、杉並の例から見て、2年半で10分の1に減少している可能性を考えると、かなりの量が降った可能性があります。宮城県知事は、汚染はされていないと測定をしていません。かつてホットスポットとして有名だった経産省前で、テント広場の前の土壌も測定しました。今までで一番高い値でした。現在の状況では空間線量だけでなく、土壌のベクレル値を測定することが必要です。子供達の汚染をくい止めるためにも。
2013/7/10
アメリカの除染専門家のブログを知りました。読みやすくまとめたものがこちらです。3.11以降、除染の効果を実践したり、度々訪日して役に立とうとしましたが、日本政府は、福島を過小評価し、外国企業だけでなく日本企業の専門家も排除し、大手建設業土建業者に、除染を発注しました。誤った政府の対応に、いずれ歴史が証明すると警告しています。そう言えば、あの翌日、アメリカ政府が特別の冷却材を送ろうとしたが、日本政府が断ったので、送付を止めたとテレビで言っており、「そんな便利なものがあるのなら、どうして使わないの!」と私は驚愕しました。それを送ってもらっていたら、メルトダウンは起こらなかったでしょう。その事からも、除染に対し、政府が取ったという態度は、本当の事だろうと推測します。
2013/6/30
今でも福一から多量の放射能が出ている事は、知っていましたが、東京が、茨城と同じくらいたくさん降下している事を初めて知りました。福島(2061MBq/km2)が一番多いとはいえ、次が茨城、その次が東京(新宿)17MBq/km2です。原子力規制委員会の報告です。
2013/6/10
2011年の9月に、日本原子力機構が、SPEEDに基づく放射能汚染予測を公表していました。関東地方や静岡県も随分、放射能で汚染されている事が推測されます。
2013/3/19
米国が、日本にある基地における被曝2か月間のヨウ素の被曝量を公表しています。日本の公表より、外国の公表の方が信頼出来ると思うのは、日本人として悲しすぎます。全身のヨウ素被曝の例をこちらに示しました。
2013/3/19
1年前の情報ですが、ICRPの勧告111の正式訳本が発行され、そのPDFが読めるように公表されていました。ダウンロードや印刷は出来ないそうです
2013/3/19
米国が、日本にある基地における被曝2か月間のヨウ素の被曝量を公表しています。日本の公表より、外国の公表の方が信頼出来ると思うのは、日本人として悲しすぎます。全身のヨウ素被曝の例をこちらに示しました。
2014/3/6
EUが日本の放射能汚染の実態を報告しています。国土の15%の汚染は、チェルノブイリでは徹底的放射能監視区域との事です。政府や東電の発表が、明らかに真実でない事がわかります。http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2659.html
2013/2/28
日本全国の2011年4月におけるCs137降下量の地図がある事を初めて知りました。下記に報告した水汚染と併せてみると、200ベクレル異常の汚染値が水も汚染されている傾向にあるようです。
2013/2/27
環境省が調査した水道水の汚染の実態です。人は水を多量に摂取しますが、いろいろなルートでも人体に入ります。現在の東日本の放射能汚染の実態をよく表している気がします。
2012/9/15
早川由紀夫群馬大学教授の汚染図の詳細が、1年前に公表されていました。この詳細をみるとどこが問題かがよくわかります。世田谷区の学校施設がある川場村がやはりホットスポットである事に胸が痛みます。
2012/11/23
震災、津波、原発事故1年を経過した時に、ドイツの報道機関ZDFのハーノ記者が報道した内容です。報道機関は、国民のために真実を報道するのが役割である、被災者は1年前と異なり、政府や電力会社やマスコミを信頼できず、見捨てられているように感じていると述べています。又、初めの方の東電担当者の原発事故の現状に対する説明に、なんとか冷却だけをやっている状態と言っていました。是非、ご覧下さい。
2012/10/28
書類を整理していて、肥田舜太郎先生のインタビュー記事を見つけました。「放射能との共存時代を前向きに生きる」という題です。改めて読んでみて、是非、、残したいと思い、勝手に転載しました。今、自分達が放射能に汚染されていると心配されている方々に、是非、読んでいただきたい内容です。又、昔、聞いたことのあるペトカワ効果が、内部被曝を証明したものだった事を知りました。それにしても、フクシマが肥田先生のご存命の内に起こった事は、私達にとってせめてもの救いと痛感しました。
2012/10/28
9月6日付で、元スイス大使の村田光平氏の野田首相への書簡を転載しましたが、10月23日にご本人のお話を伺う機会がありました。お話の通りになればどんなにいいかと思いますが・・・。米国議会の院内集会で行われた村田光平氏のブリーフィングの様子とその英文原稿をご紹介します。わかりやすい英語で、私にとって内容だけでなく英語の勉強にもなりました。この和訳はこちらです。又、本文中に出てくる父性文化と母性文化についても、私も大いに賛成します。
2012/9/10
前にもお知らせしたことがありますが、福島第二原発で働いておられてから、熊本大学医学部でお医者様になられた小野俊一先生の耳鼻科学会でのお話です。わかりやすくフクシマの原因、結果、現況、将来、私達のすべきことをお話しされています。是非ご覧ください。
2012/9/8
今夏は福島の子供達の避難が少なかったと聞きます。福島の中で、避難する事を非難する傾向になっているとか。現在福島のおられる方々は、避難したくても避難出来ない方々ばかりなので、ストレスを緩和する為、自己防衛的にリスクを過小評価する事になってしまているそうです。避難は権利として認められなくてはいけないのに・・・・。前例であるチェルノブイリの避難区域と福島との比較をした図がありましたので、ご紹介します
2012/9/6
私が東京を脱出した最大の理由、4号機燃料プールへの対策をもっと速やかに国として行うべきと村田光平元スイス大使が、野田首相に書簡を送って強く要望しています。世界中が心配しています。
2012/9/4
広島・長崎の黒い雨は有名ですが、フクシマはそれだけでなく黒い粒が、あちこちに降っているようです。これが、ものすごいセシウム量!南相馬市で採取された黒い物質には、1kg当たり200万~600万ベクレルものセシウムが含まれている。また、東京の下町、葛飾区水元公園で採取した黒い物質には1kg当たり20万~30万ベクレル、東村山市の学校で採取したものにも、1kg当たり2万ベクレルを超えるセシウムが含まれている。京大の小出先生の詳しいお話をご紹介します
2012/08/25
EM菌ってご存知ですか。琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏が発明され、生ゴミの堆肥化によく使われています。このEM菌は昨年のタイ国の大洪水で使われて、早期に衛生的に始末出来たことでタイ国から表彰されたりしていましたが、日本のマスコミではほとんど報道されていません。このEM菌がチェルノブイリの汚染地帯、ベラルーシの農業対策で、有用性を認められていますが、フクシマでも公的に実証されつつあることを知りました。福島県が募集した民間等提案型放射性物質除去・低減実証試験事業で、小松菜のセシウム吸収量で、囲炉裏灰とほぼ同じ、無処理の10%程度しか吸収しなかったそうです。囲炉裏灰より手に入れやすい点からも、EM菌の活用が期待されます。又、ベラルーシでの実験では、セシウムばかりでなくストロンチウムの非吸収にも効果があったとの事、ますますの活用が期待されます
2012/6/25
少し古い資料(2011年8月)ですが、最近知ったので、お知らせします。4号機の燃料プールが壊れる事をずっと心配して来ました。それで、関西に移住をしたのですが、4号機の燃料プールのそばに共用プールというのがあって、そこに6000本以上の使用済み燃料が蓄えられているとの事です。その後、この共用プールに関しての情報はありませんが、情報がないのが却って怖いのが、今の日本の現状です。各原発に使用済み燃料がたくさん溜められており、満杯近くになっているのは、よく知られていますが、事故の時には、これがまた、怖いのだと改めて思います。
2012/6/2
フクシマの上空での不思議な雲の動きを示した動画を知りました
最近、投稿動画が削除される場合が多いので、一部の写真を張り付けました。スポーク状の雲は、電離放射線の2点放射の干渉を示しているそうです。福島第一と第二との事のようです。
2012/5/27
今朝の多くの新聞に4号機に燃料プールの中が公開されたことが載っていました。朝日新聞朝刊では、1面2面に大きく載っており、NHKでも放映されたようですが、震度6まで安全だと細野大臣が言っているようです。新聞の事実だけを記載した記事に、1月7日に載った最悪のケースの汚染図を一緒に載せる事で、読者の被曝への関心を高められたのではと思いました。今回の公開は、4号機の燃料プールへの懸念が世界的にあり、東電も政府も無視出来なくなったのでしょう。言葉では安全だと言っても、現実に見た人の感想は、とてもそんなものではないようです。近々、東京を脱出しますが、10年後にこの脱出が笑われる事になる事を願っています。
2012/5/20
Natural News.comというfree mailに、フクシマ4号機に燃料プールが壊れた場合、4000万人が移住しなくてはならないと言っていました。この想定は、今年の1月6日に細野大臣が公表した汚染図とほぼ一致します。いずれにせよ、深刻な問題は公表されているのに、メディアはなぜ取上げないのでしょうか疑問です。
2012/5/16
昨日の福島の積算線量の測定中止を記載しましたが、今朝16日の朝刊に文科省大臣の一声で、当面、続ける事になったと報道されていましたので、お知らせします。
2012/5/15
今朝の新聞によると文科省が、福島で事故後続けていた9か所の積算線量の測定をやっ14日で止めるというのです。その理由は、機器の自動化に移すという事ですが、測定場所や測定機器が異なるそうです。一貫した測定値でないと科学的に評価されないでしょう。1年前に、政府は、チェルノブイリの結果を科学的でないと評価の対象にしていませんでした。後世使用されない可能性のあるデーターに変更するとは!
フクシマは、地球にも全世界の人々へ多くの影響を与えていますし、今後も与え続けるでしょう。それに対する唯一の謝罪が、出来るだけ正しいデーターを残すことに尽きます。将来のためを全く考えず、目の前の事に終始している政府に、本当に失望します。
2012/4/25
今朝の朝刊に敦賀原発の直下に活断層があるのではという事で、廃炉にする可能性が報じられていました。東京新聞Webの活断層図です。富山にお住まいの方が、「福井は地震が多いと北陸の古老は皆知っている」と言われています。何が何でも原発を作ろうとした国家権力が全てを押しつぶしていたのですね。
2012/4/24
4号機の燃料プールは、土台を補強したとはいえ、まだまだ危うい状態にある事は変わらないようです。京都大学の小出先生のお話は、何度聞いても納得できるお話です
その要点@は、3.11以前には、放射能監視区域として、立ち入りを厳しく制限され、許可された者も必要な仕事をするだけで、食事をしたり休んだりすべき場所ではないとされていた。ところが、3.11以降、政府は法律を変えて、そのような管理区域と同じ線量の多くの福島県内や関東地方、東京では秩父のあたりが該当するが、子供さえ住んでよい場所にしている。本来なら、子供が立ち入る事等禁止されているべき放射能管理区域である。
要点A原子力発電は30-40年しか稼働しないのにその廃棄物管理に100年以上をかける、どう見ても原子力発電は経済的でない。原子力発電にかけた今までの費用を考えるとはるか良いなエネルギー源を作れただろう。
要点Bウラン鉱は世界でも最も弱者の人々の犠牲の上に成り立っており(原住民)、ウランはその発掘から消費まで、弱い人々を放射能汚染させているのが現実。このような人々のためにないかしたいと考えている。
3月9日の放送で、3月8日に発表された4号機の燃料プールの安全化への計画が説明されていました。燃料を安全な地面に降ろすのに、初めの取り出しが始まるのがおよそ2年後との事です。一回に2-3本、全部で1500本を降ろすだけでも・・・・。つぎの地震は、それまで待ってくれるのでしょうか?
4号機の燃料プールについては、昨年の3月末に、壊滅した場合の想定をしていたと今年1月6日に細野大臣が発表しています。その場合はその場合、東京まで避難勧告区域になるそうです。4号機1基の場合だけでこれですが、燃料プールが高い所にあり、落ちて燃料が飛散すると福島第一原発ばかりでなく、福島第二原発も人間が立入れなくなり、両方の原発の冷却が一切できず更に大災害になる可能性もあるのではと危惧します。
2012/4/12
またまたビックリするような東京新聞の”紙つぶて”からの情報です。今度は内閣府と文科省関係です。飯館村のモニタリングポストの周辺は、入念に除染され、遮蔽用の鉄板が敷かれているそうです。それで値が低いそうです。
2012/4/9
環境省は、3月3日に、3月9日締切りのパブリックコメントを募集しました。わずか6日間の募集期間の内容は、「放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案について」でした。その内容は、警戒区域内の避難が見直しが行われる当たって、旧警戒区域内の事業で生じる廃棄物の取扱を、今までの警戒区域の廃棄物として国が処理を行うのではなく、それでは、他地域の事業者との間で不公平になるというのです。それ故、警戒区域が解かれて事業を行うものの廃棄物は、通常の事業系一般廃棄物や産業廃棄物として取り扱うというのです。つまり、警戒区域を解かれたら、どれだけの放射線量があるかどうかに拘らず、放射能が全くない物として取り扱うというのです。
警戒区域が解かれても、放射能が高い事は何も変わりません。それを放射能が無いように扱うというのは、放射能を福島県外にばらまくという事と同じです。一体、環境省は何を考えているのか、一体誰がこんなバカな法改悪をしようとしているのか、唯々、呆れ果てます。環境省には本当に失望します。
2012/3/26
3月22日の朝日新聞に長崎大の長瀧重信教授のコメントが載っていました。事故後1年以上が経過してもこのような論が載る事に違和感を覚え、反論を記載しました。
.2012/3/6
EM菌の話を聞いてきました。脱塩や臭気に効果があるのはよくわかりますが、放射能汚染の削減にも効果があると言われ、?と思って、確認したくて聴講しました。まだ、理論的には説明出来ないけど、そのような事実があるのなら、どんどん実行すべきと思います。物理学は、理論が先で実証が後のケースが多いですが、実証が先で理論が後になっても構わないのではと思います。自信を以て、朗らかに説明される比嘉先生のご様子を見ていると、嘘を言ってはいないだろうなと思いました。
健康生活宣言vol13より、伊達市における土壌濃度と作物中の放射線量
シントロピーの法則から引用 福島県におけるEMによる放射能対策
2011/2/14
日本の過去の放射能情報を得るのに良いサイトです。2011年のデータは載っていませんが。
2011/1/20
昨年12月の4号機のプールの写真です。耐震工事は見られません。燃料を出すことが出来るのでしょうか?
2011/1/19
広瀬隆さんの4号機プールに関する解説です。やはり、どう考えても恐ろしい状況が発生する可能性が高いようです。燃料プールの破壊が起これば、他の原子炉を管理する事も出来なくなるというのです。確かにそうですね。
2011/1/14
1月8日に4号炉燃料プールについて記載しましたが、9日にも異常があったようだという噂があるようです。小出先生のお話を追加します。燃料プールには、原発2〜3基分の使用済み燃料があり、壊れ方も他の原子炉は、上部が壊れただけなのに、燃料プールは下から壊れていて、不安定な状態のようです。次の大きな地震でひとたまりもなくなる可能性が大なようです。
2011/1/13
政府に情報を隠されていた事で、今では誰でも知っている文科省のSPEEDIを見れるサイトの紹介です。このデータが似たようなのを3.11以降、外国のサイトから見ていました。SPEEDIが次に見れなくなった時、更なる避難が必要になるのかもしれませんね。
2011/1/13
ホットスポットの柏からの脱出をされた方の放射能に関わる調査とその結果の避難地の選択の経過の報告書です。人生の生き方の教本ともいえる内容です。放射能の問題も素人が専門家並の、いえ、専門家以上の説明をされています。素晴らしい報告書です。
2012/01/08
燃料プールに入っている4号炉、小出裕章先生は、前からの壊れた状況から、更なる地震で崩壊するのではと憂慮されていました、1月7日の朝日新聞に、その最悪シナリオが3月25日作成されていた事が公表されました。又、最近、福島近辺の地震が多ので、心配です。案外、注意させようと公表したのではと。噂によると、1日に4号炉の配管が壊れ、一時、冷却が出来なくなったとか。事実でなければよいのですが。
2012/01/06
少し古いですが、廃棄物処理関係ジャーナリスト青木泰さんの放射能汚染廃棄物の焼却処理に関する11月のレポートです。瓦礫処理の全国展開がどうして決まったのかも説明されています。
2011/12/27
南相馬市の4か所の井戸から、セシウムが検出されたそうです。とうとう、怖れていた事が、起こり始めたようです。
011/12/21
大阪市の医師有志による瓦礫受入れ反対の意見書は、放射能の影響についてわかりやすく説明しています。長すぎず、今まで出されて意見書の中で、一番です。
この意見書は、放射能汚染とはどういう事かを明確に説明しており、ICRPのPublication111の図2ー2も引用して、説得力ある説明をしています。秀逸な意見書です。
2011/10/13
群馬大早川由紀夫先生による放射能雲の動きとそのタイミングが、初めに示してあります。
それに続いて、
文科省が米国エネルギー省と共同で行った航空機によるモニタリングの土壌汚染図を載せてあります。詳細をご覧ください。