地震対策 本文へジャンプ
 
ここでは、我が家の地震対策をご紹介します。
3.11以前の対策:
 家の中では、飲料と食物の確保、トイレの備え。手回し充電のラジオ付きライト。
 自分自身では、バッグの中に、懐中電灯と飴1袋。

3.11以降の対策:
 家の中については、1か月ほどかけて、出来るだけの事をしようと以下の事をしました。

 @ 家中のガラスにフィルムを貼る。(これは窓ガラスだけでなく、食器棚から内ドアのガラス、仕切りのガラス等々すべて。食器棚は、内側と外側と両方に)
 A タンスを買い替える。(1月に実家の母が亡くなったこともあり、嫁入りダンス2棹を通販の軽いものに買い替えました。古い大きなタンスでは、少々の突っ張り棒をやっても倒れ、前に寝ている人をつぶすだろうと考え)
 B タンス、本棚等すべて突っ張り板を設置
 C ペットの水が安い時に、必ず1箱買うようにして、積み上げた段ボールは、クロスをかけて棚に使用。
 D 食器棚や本箱に、持ち手に開かないようかけ具を付ける。
 E 持ち手のない開き棚は、地震で開きにくい掛け金を付ける。
 F バケツはいつでも使えるように洗っておき(それまでは物置でした)、浴室に掛けて、イザとなった時、すぐ水を汲めるようにそなえる。
 G PCをデスクトップからノート型に買い替え、それに伴って光回線からWiFiに変更。
 H 電話もIT電話から、従来のNTTに変更。停電でも使える可能性を考え)

 自分自身については、飴と懐中電灯以外にアルミの防寒シートを入れました。

未着手:2台持っていた手回し充電のライトとラジオのダチョウの卵は、息子達に持たせたままで、買い足していない。

今年になって、地震だけでなく、地震によって、フクシマが再破壊する可能性を考えるようになり、やはり東京を脱出すべきではと思い出しています。(2012/2/23)