健康な生活のヒント 本文へジャンプ
 
放射能汚染の話をあれこれ聞いても、じゃ実際にどのように生活したら、健康を心配しないで暮らせるか、それをわかりやすく紹介する事も大切考え、このページを作りました。
でも、あれこれ心配だけをしないでください。放射能の一番の悪は、免疫力を落とす事です。
免疫力を高める方法は、笑う事。あれこれ読んで落ち込んだ時、口だけでよいですから、口角をあげて、ニッとして下さい。お子さんがいる時は、お子さんに向かって、ニッとしてあげてください。お子さんがそれを見て笑えば、あなたも今度は自然に笑えます。笑顔を見て、免疫力が高まったと喜んでさらに笑い、あなた自身の免疫力も高めてください。(2012/01/06)
2014/9/20
下記にお知らせした体験教室が終わりました。16人ほどのお客さんでしたが、私の話の肝心な点である胃ガンを防ぐ方法をご存じだった方は皆無、大腸がんの方はお二人いらしゃいました。30年以上前から、私が教わって実行していた「朝食の前の1杯の牛乳」は、現在でも有効なようで、ピロリ菌との関係も知りたいところです。大腸ガンに関しては、昔、光岡知足先生に聞いた内容で、油の摂取を控え、食物繊維をたくさん摂るは、疫学的には食物繊維の効果は観察出来なかったとの事ですが、やはりたくさん摂りたいですね。運動と肥満防止はガンにもメタボにも有効です。内容はこちらにあります。
食生活について

一番怖いのが内部被曝ですから、毎日の食生活が、これからの健康を守る上で、大きなポイントになります。
実際には、
     出来れば汚染地以外の食材を求める。
     牛乳は北海道のものは汚染がなさそうですが・・・・?
     セシウムは水に溶けるので、よく洗って、ゆでる調理が有効な様子。
参考資料は、
     セイピースの「低線量内部被曝から子供を守るために」
     ベラルーシのウラジミール・バベンコ氏の「自分と子どもを放射能から守るにな」からの抜粋
     厚労省の発表している食品の放射線量の調査結果
     魚、野菜、土壌、尿、水道水等の信頼できる検査結果が、アクロ(フクロウの会)から公表されています

冬の外生活
東京でも風の強い日は、マスクをしましょう。家に入るときは、着ているものの埃を払ってから家の中に入りましょう。コート類は、玄関に掛けるようにするのがよいでしょう。地面に落ちている放射性物質が、舞い上がる可能性があります。風の強い日は、ベビーカーは使用しない方がよいでしょう。
庭掃除の際も、マスクをしましょう。

汚染物の注意
落ち葉の汚染は、かなりあるようです。特に松葉の汚染が強いようです。放射能風が吹いた時に葉が出ていて、細い葉なので、相対的に表面積が大きいせいでしょう。
雨どいの下、水のたまりやすい場所も気を付けましょう。冬の風は、これらも吹き飛ばすでしょう。