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ネットでは、野村大成先生の著書で出会う事は難しいです。
僅かに、食品と暮しの安全の
小若さんとの座談会
です。
野村先生の業績を何とか広げたいと考え、勉強会を持ったり、この欄でご紹介する事としました。(野村先生のご許可を得ています。
放射能の継世代への影響、突然変異によるガン遺伝子の伝達は、放射線だけでなく多くの化学品でも起こる可能性が示唆されています。
下記、文書に関連した原文も多数、頂きました。サイトに載せるには重すぎますので、必要な原文をご連絡頂ければ、お送りします上記問合せのメールアドレスの*を@に変更して送信下さい。
癌突然変異
Oncologia Vol9:68-77(1984)
発癌因子の垂直伝達
日本臨床42巻207-215(1984)
放射線被曝と経世代発ガン−誕生前の死
「大地は死んだ」
121-162(藤原書店)
放射線被曝と経世代発ガン 特集原発論争
「技術と人間」
9-29(1988)
発癌モデルとしての遺伝子突然変異
病態生理5巻769-773(1986)
癌の遺伝的要因−癌化における突然変異の重要性−
蛋白質核酸酵素32巻292-298(1987)
生きとし生けるものー放射線障害を語るー
第2回環境シンポジウム、収録p128-177 1991年5月11日開催、於 上智大学
遺伝性発癌 「放射線発がんとその制御ー機構解明へのアプローチ」
放医研シンポジウムシリーズNo24:31-36(1993)
放射線の次世代への影響
科学63巻p600-604(1993)
未来世代を脅かすもの −ここまできた化学物質の生殖毒性ー
科学技術と化学物質を問うシリーズ2 5-53 1997 (婦人民主クラブ)
放射線の次世代への影響ー被曝二世の問いかけ
p86-118(新泉社)
低用量放射線・化学物質影響の研究現場から 特集”環境病”−
医者の見方と患者の見方2007年
安全の哲学ー良心、良識
3.11と私(藤原書店)193-197
まだ生まれ来ぬ子孫を守れるのは、今、生きている我々自身
公共的良識人 2011年10月1日