2012年考える事 本文へジャンプ
 
2012年も半分を過ぎました。最近、あれこれ考えている事を記していきます。
2012/10/14
40才定年制の記事を読んで、私の経験からコメントしました。
2012/9/28
橋下市長の慰安婦問題をきっかけに、言葉について考えみました。言葉は単なる道具であって、本当は、自分の思いや考えを伝える事が大事なのに、多くの人がそれを忘れています。特に男性が。
神戸に来
てから始めた手話が、私に気づかせてくれました。
2012/08/20
終戦の日に思いました。この67年間、日本人は何をしてきたのか?科学は進み、生活は便利になったが、その精神構造は、果たしてどれだけ変わったか?進む目標は変わったけど、そのやり方、考え方は何も変わっていないのではと思います。67年間生きてきた人間として、戦前と戦後、原発行政をフクシマを対比し考えてみました。
2012/6/22
昨年のフクシマの事故直後、米国が放射線の実測結果の汚染図を日本政府に提供したのに、その情報を全く県民の避難に活用していなかった事が6月18日の朝刊に報道されていました。SPEEDIの場合は予想だからと公表せず、今度は実測値があっても公表しなかった文科省と原子力保安院の体質に、大川小学校の先生達の対応と重なるものを感じます。
012/5/18
5月10日の朝日新聞朝刊に私の投稿内容が記事になりました。この記事が、最初の投稿文から最終的に出来上がるまでの経緯をお話しします。私にとって初めての経験でした。
2012/5/6
リスクをどう考えるか、私のリスクの考え方とそれに基づいた決断をご紹介します。
2012/5/14
西日本に逃れられない人の立場になって、どうすべきか、留まる決断を考えました。