切り干し大根とフクシマの子供達 本文へジャンプ
 

昨年の10月末、福島県農業総合センターは、農業への放射能の影響を研究した成果を発表しました。
その中で、切り干し大根の内容は、驚くべきものでした。
切り干し大根の汚染は、乾燥したからではなく、干す場所が、地面に近いかどうかで、セシウム汚染されていたのです。しかも、空間線量には関係していないというのです。
そして、この県の報告書は、次のように結論しています。
チリの舞いやすい干し場所を避ける事。

地面に近い所ほど、セシウムに汚染されていて、それは空間線量とは関係内落ちう結論。
福島県はこのようなことがわかっていて、福島の子ども達をどうして承知していられるのでしょう!
地表1mと2mでは2倍近い汚染量の違いです。子供達は、1m以下でもあるでしょう。
地表は10倍近いのです。
この結果から、どうして話が切り干し大根で終わるのか、わかりません。
どうして?どうして?子供達は、どうするべきなのかを検討すべきではありませんか!