青木 泰:放射能汚染災害廃棄物(ガレキ)の焼却−放射性物質を拡散する世界の禁じ手
原発事故後、国や東電は、事故を起こしたことの反省や責任も情報の公開も、事故の影響の拡大防止もない国の無責任体制が、の延長線上に、、放出し瓦礫の広域処理があります。
1.フクシマは広島原爆の168倍、残存影響量で、3000倍の100京ベクレルもの放射性物質を東日本一帯に降らせた。
2.環境省は汚染がれきを焼却処分しているが、バグフィルターでは放射性物質が除去される事は証明されていず、その検討も実例もない。実証試験をすべきである。
3.これ以上の汚染を防ぐために、原発からの放射性物質の放出ストップ、除染、汚染物焼却に停止が必要である。 |